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パラアートグッズ展示会

11月21日から26日まで、
宇治川商店街と二宮商店街でパラアートグッズ展示会を行いました。

展示会開催まで結構てんやわんやで

決して皆さまにはお話しできない恥ずかしいネタとかもあるのですよ・・・

 

トホホ・・・・・

 

しかし、最後は姉が頑張ってくれて、また仲間に協力していただいて
短期間で一気に開催に間に合わせることができました。

商業デジタルアートを学んでいる学生さんには
パラアートを81点ものレイアウトデザインしていただく作業を
引き受けてくださいました。

ポスターを商店街やその近隣に貼るのをお願いしながら貼っていく作業も
知り合いに手伝っていただいたり、

オリィロボットを操作してもらうのを引き受けてくれたり、

また展示会当日には
助成金を出してくださっている
兵庫県中小企業団体中央会の方が展示ブースを訪問してくださったり。

参画メンバーでもあるアートを中心に活動をしている作業所バース神戸の
みなさんが訪問してくれたり、

近所の外国人のための学校に通うミャンマー人の若者が関心をもってくれたり

 

また大ヒットしそうな映画「すずめの戸締り」のロケ地でもあった

二宮商店街には、聖地巡礼ということで、

多くの訪問者がいましたが、

ちょっとパラアート展示会にも目をとめて下さったりしたので
偶然この時期に開催できたことを

あ、僕たちはツイているよね???なんて思ったものです。

ツイているといえば、
今回はマーケティング調査のためのパラアートグッズ展示会でしたので

必要なのは試作品1点ものでした。

ですから同じものを複数作るということができなかったのですが、
通常ロット生産が多く、

1点もので受注してくれる業者が少なかったのです。

それで結構難渋していたのですが、
開催の1か月ちょっと前ぐらいからWebサイト上に1点ものも
制作してくれる業者がとつぜんポツポツを現れたのです。

 

僥倖!!!!!

古い言葉を使いましたが、
まあ奇跡!!!みたいな感じでしょうか。

 

ほんと自分たちはツイている!!と思ったものです。

まあ、このように感じるのは私だけのようですが(笑)。

クリアファイルが手違いで届くのが遅れたのですが、
問い合わせると、業者のかたが急いで制作発送してくれました。

最終日には間に合い、なんだかこれもうれしく思ったものです。

 

僕は、いろいろあって、最後はバテバテでしたが、
なんとか開催にこぎつけることができ、
また、参画者や展示会に来てくれた方々も
みなパラアートグッズを見て、喜んでくれたので
もう私は正直涙がでそうなほど嬉しかったです。

この事業に協力してくれた、二宮商店街さん、宇治川商店街さん、バース神戸さん、そして地方から参画してくれたパラアーティストのみなさん、短期バイトで入ってくださったみなさん、商業デジタルアートの学生さん、またチラシを地域へ巻いてくれた新聞販売店さん、またポスターを貼ってくれた地域の商店さん、そして神戸市の商店街担当の方々、助成金を出してくださっている兵庫県中小企業団体中央会さん、本当に本当にありがとうございました。

今回は、中小診断士として長く活躍してこられた方に、今回の
展示会のアンケートを総括していただくことになっています。

その結果もシェアさせていただきます。

本当にありがとうございました。